2008.8.6 4029 塩次伸二 (ex. ウェストロード・ブルースバンド) Blues Trio with 酒井ちふみ
☆ 夏巡業 中国〜九州の旅 ☆(最終地久留米編!)
塩次伸二 Blues Trio with 酒井ちふみ@久留米 永福寺のhakata-rock.net専用チケットお申し込み窓口はこちら
公演日 : 8月6日(水)
会 場 :
永 福 寺
     
〒839-0851 福岡県久留米市御井町536-2
開 場 18:00 / 開 演 19:00
前 売 ¥3,500 / 当 日 ¥4,000
【 ソフトドリンク付き・オープニングアクトあり 】
■お問合せ:石井
  ○ 090-1925-4521
  ○ who.zk.kuni@ezweb.ne.jp
  ○ kuni-141@m5.dion.ne.jp
<塩次伸二オフィシャル・サイト>http://www.ss335.com/

塩次伸二 (g & vo)
「Blues Guitar Master」… 彼のギタープレイを見た多くの人は彼をそう呼ぶ。
1971年、京都で「ウェストロード・ブルースバンド」(WRBB)を結成し、BBキングの大阪公演のオープニングアクトを務めたのをきっかけに彼は日本ブルースブームの創始者となる。
WRBBは今でも日本ロックシーンの歴史に残る伝説的存在である。
塩次氏のギタースタイルは多くのミュージシャンに多大な影響を与えている。それはブルースにとどまらない彼の幅広い音楽性による。彼のギタープレイは非常に想像豊かで、即興性に富む。伝統的なブルースだけでなく、ジャズ、ソウル、ファンク等の様々なアメリカン・アフリカンミュージックに精通しているからだ。また彼はブラックミュージックの核を成すリズムに非常に拘り、アフリカの音楽にも深い造詣がある。このブラックミュージックに対する深いフィーリングに裏付けされた彼の演奏に対し、BBキングを始め、バーナード・パーディ、ポール・ジャクソン、ジョー・サンプル等、彼と演奏を共にした世界のトップミュージシャン達から高い評価が集まっている。
現在京都在住の塩次氏は様々なミュージシャンとのセッション・ライブを行いながら、自身のルーツであるブルースを演奏し続け、発展させている。間違いなく現在の日本ブルースシーンに多大な影響を与え続けている日本のトップギタリストである。
山田晴三 (b) 堀尾哲二 (dr) 酒井ちふみ (vo)