Sonhouse Live at 1998.12.27 博多Crossing Holl

※Reportの前にお断り
サンハウスのメンバーの方々とは、幸運にも何度かお会いする機会があったが、
その度に緊張してロクに口も聞けない(そのくせ気持ちはむちゃくちゃ嬉しいが)。
皆さん馬鹿なガキ親父ファンの俺にちゃんと対応してもらって、いつも尊敬することこの上ない。
だから本当はきちんと「…さん」と敬称を付けて書くべきだろうが、Live Reportの臨場感を重視し、
勝手に面識があると思っているベタベタした厭なファン感情を文面から省くため、ここでは敢えて敬称略で記載する。
ということで「キサマ如きがサンハウスのメンバーを呼び捨てにするな!」とお怒りのファンも多いだろうが、ご了承ください。


開場と同時にオールスタンディングの場内に入ると、とっとと最前列に陣取る。後ろでゆっくり見たいな、ともチラッと思ったが、やっぱ間近で見なきゃどうする!
近くには村崎さん、きちさん、盟友・日隈、和歌さん…と「回りはみんないい奴だらけ」状態(笑) 最前列の場所キープを頼んで、売り切れが気になるTシャツを買いに行く。
売り子をやってるのは高持"REE"里佳ちゃん。主催者側からのお手伝い要請を受けたらしい(笑) 荷物になるからと、買ったTシャツをこそ〜っと売場に終演まで置いてもらうことにした。場所取りといい、こういう時知り合いがいると助かる。あの時のお礼に…このレポート読んでください(笑)

場内では、サンハウスの演奏でブルースナンバーのカバー曲が流れている。ディープなファン以外はほとんどが初めて聴く演奏ばかりだろう。中には、自分が聴いたことのないテイクや曲もある。ス、スイマセン、誰かそのテープを俺にクダサイ(マジで欲しい)
通常のLiveは開演までの時間を持て余し気味だが、この日はこのSEと回りの友達のおかげで、ちっとも退屈せずにすんだ。

やがて場内が暗くなり、メンバーが一人ずつステージ上の階段から下りてくる。盛んにメンバーの名前を呼ぶ観客達。
鬼平と奈良は声援に手を振って答える。俺の近辺(及び俺)から特に声援の多かった篠山も軽く手を振る。
キクはニヒルな笑みを口元に浮かべて観客を見下ろしている。
今日の鮎川は、シナロケのリーダーではなくサンハウスのギタリストだ。いつもの暖かみのある笑顔も見せず、口元をキッと結んだまま黙ってギターを担ぐ。そして回りをさりげなく見渡し、各メンバーのセッティングをチェック。篠山に目線をやると、篠山が軽く頷き、ギターのリフを繰り出した。

<Start 19:12>
1.キングスネークブルース
一曲目はやはりこの曲。演奏開始と同時に客席はもう狂乱状態。最前列の俺は転倒防止柵に掴まりつつ、後ろからの圧力に耐えて足を踏ん張る…と、横からも人の波が!
しかし、こういう場合、最前列はまだいい。これが中途半端な前数列目辺りだと前後左右に押し挟まれる。
前に人が立つこともないので、その分はゆっくり見れてラッキー♪
欲を言えば、この曲は是非一度ルー・リードばりのオープニング・イントロから始まる「Drive」バージョンを聴いてみたい。
(サンハウスを生で見れるだけで贅沢この上ない出来事なんだが…ホントに人間欲を言えばキリがない(苦笑))

2.爆弾
3月の伝説Liveの時よりも出だしのドラム・カポが短めで演奏が始まる。
(というより、何であの時はあんなにカポが長かったんだ?)
この日は、出だしからえらく演奏が冴えている。
やはり俺にとってはこの5人のメンバーこそがサンハウスだ。
篠山のリズムギターがあってこそ鮎川のリード・ソロが映える。篠山は伝説Liveの時よりギターがずっと良かった。あの日は生で篠山を見れただけで感激したし、5人の音のサンハウスの音に十二分に酔ったのだが、この日は音が更にシェイプアップされていて良かった。
奈良のベースもエフェクターに頼らず生音に近い。それでいてファンキー且つツボを押さえたフレーズがよく決まっている('83年の再結成時はやたら加工されたベースの音だったと思う)。
タイコも俺は細かいビートを刻むのが得意な浦田よりも、「納豆ドラム」と呼ばれる鬼平のドラムが好きだ。これ以上やるとリズムがモタってしまう、そのギリギリ一歩手前のタメが聞いたリズムがサンハウスの日本語の歌詞には良く合う(浦田ファンの村崎"まろ"殿の反論が聞こえてきそうだきそうだ(笑))。
そして、なによりもこの日はキクの声が最高に伸びていた。どうやったらあの歳であれだけ伸びのある声がだせるんだ?一般的にキクというとダミ声一辺倒のように思われがちだが、ちゃんと高音もふらつかずに唄えるからこそ、サンハウスの曲は落ち着いた存在感があるのだ。
この日のLiveは、そんな各人の調子がそれぞれ上手い具合に噛み合っていたように思う。

3.地獄へドライブ
鮎川の間奏でのソロが響き渡る。こんな疾走感溢れる「地獄へドライブ」を聴いたのは初めてだ。
この曲に限らず、この日はどの曲も今まで自分が聴いてきた中でもベストに近い出来だった。
(生でサンハウスを見た回数が数回しかないので、聴くだけじゃまともに評価できないとは思うが)

4.じゃじゃ馬娘
前の曲が終わって、いきなり始まった耳慣れないスライドギターのフレーズ。
「何かの曲のアレンジを変えたのかな?」と思ったが…こんな曲知らない!果たして新曲なのか、それとも昔の未発表曲なのか?(後で訊いたら、未発表曲だったらしい。しかし、こんな曲がまだまだ埋もれているなんて…凄い!)
とにかくビックリしたが、ノリのいいメロディとリズムで楽しめた曲だった。
知らない曲の演奏は期待してはいたが、序盤でもう聴けるとは何とも嬉し!

5.街
怒号の如き「キクー!」「キクさーん!」の声援に返したMC「男ばっかりやねぇ…俺は男はイランっちゃ!」が笑わせてくれる。
「古い曲をもう一曲する」と言って始まったのは特徴的なギターリフとすぐそれに続くリズミカルなビート。
個人的にとても好きな曲だ。
「Highway '61」などのCD音源で聴けるアレンジより、更にパワフルな気がした。

6.風よ吹け
『Drive』で聴けるバージョンより長い、オープニング・イントロのアレンジ。
『Crazy Diamond』時の展開と同じだが、異なるのはサイドギターの有無。
メロディーを正確に刻む篠山のサイドギターに乗せて鮎川のリード・ギターがより冴える。

7.借家のブルース
客席は何故かこの曲で大合唱となる。しかも唄ってるのは男ばかり。
実は密かに「まるで俺の唄やんか」と思って自分のテーマソングにしている男が多いのか?(笑)

8.もしも
曲ラスト近くの「…Yeah, Yeah, Yeah, Yeah, Yeah, もしも」の「もしも」の前の部分で「イェ−イェー」と客の合いの手が入る。変なの(笑) でも結構いいかも。サンハウスの曲でこんなノリは妙に新鮮。
客に毒づく割には昔と変わらず曲が終わると「はい、どうも」と言うMCが可笑しい。
そういえば、Rubyでのキクは決して「はい、どうも」と言わない気がする。こういう所でもキャラクターを切り分けてるんだよなぁ。細かい部分でのプロ意識に感心する。

9.スーツケースブルース
ここでメンバー紹介。
ストーンズよろしくボーカルとリードギターに声援が多いのは常道だが、この日は特に篠山への声援が多かった。みんな、5人のサンハウスを大歓迎している現れだろう。
前述したように調子良く高音が伸びるこの日のキクのボーカルは、この曲もバッチリ!
こういったメロウな曲が心に染み入る。

10.すけこまし
どの辺りがどう、どうとうまく具体的に言えないのがもどかしいが、曲の感じが違う!
サイドギターが冴えてリズムがより安定していたり、『Crazy Diamond』の時よりベースの遊びが減って堅実に弾いてたり、キクが途中で"Who Do You Love"を織り交ぜたり、と細かい相違点は多いが、それだけじゃない、ワイルドかつパワフルなアレンジだった。

11.恋の赤信号
「何をやろうかね?」というキクにそれぞれ好き勝手な事を言う観客。
「いや、それは絶対やらん!」と答えるキク。いいなぁ、こういう掛け合い(笑)
俺はここぞとばかり「赤信号やってくれ〜」と叫ぶ。その声に「おっ!?」と言いながらこっちを見るキク。
そして始まったイントロは…「恋の赤信号」!!
偶然だろうが、自分のリクエストに応えてもらったみたいでムチャクチャ嬉しい。

12.傷跡のブルース
13.ぬすっと
「Street Noize」のナンバーが続く。
この曲は従来より若干早めのアレンジ。しかし全体のリズムはきっちり噛み合っている。

14.落ち目の唄
この日の観客はとにかく騒がしい。
「聴かせる」ナンバーであるはずのこの曲の合間々々にも、「♪Woo」だの「Yeah」だの好き勝手に歓声を挙げる。
でも、それが最近のミーハーだらけの予定調和的なロックコンサートと対極なす気がして、それらの歓声すらも楽しい。

15.ねずみ小僧
大部分のファンにとっては『BOX SET』の発売で初めて耳にしたこの曲。そしてこの日はなんと鮎川のボーカル!
キクじゃないバージョンも味わい深くて良い。

16.おいら今まで
鮎川が唄う曲がもう1曲続く。この曲はシーナの産休時期にロケットで演ってるのを聴いたことがある。が、当然バックが違えば演奏も違う訳で、つくづく音楽ってのは生き物だ、と思う。同じナンバーでも演奏者や演奏時期、その日のメンバーのコンディションでまったく別物になってしまうのだから。
これも多少早めのアレンジだったが、通常サビ部分で鮎川が「誰か〜教えておくれ〜」とコーラスを入れる所を、客が代わりに合いの手を入れているのが面白かった。

17.ビールス・カプセル
前曲を唄い終わって鮎川が「OK!キク」と呼び独特のフレーズを弾き始めると、ステージ上は瞬間でキクを核とする最強のロックバンドの空間に変貌してしまう。
最近は美容師だってカリスマ呼ばわりされる位、「カリスマ」の語源の意味合いが軽いものになってしまっているが、本当のカリスマとは、キクのように圧倒的な存在感を無言で発することのできる人間だけに与えられる称号だ。
それにしても、以前にも何かのLiveレポートで書いたことがあるが、この曲ほど毎回細かいアレンジが一致しない曲はないだろう。
それはやはり鮎川の変幻自在なギター・ソロに寄るところが大きい。

18.ふるさとのない人達
相変わらず曲の合間に次々にメンバーを声援する観客達。
「篠山ー!」と呼ぶ声に「呼び捨てするな!」と一喝!!…オモロイ(笑)
こういうミドルテンポの曲こそ、堅実なリズム隊が光る。ビートの刻み方がキッチリしていて、それでいてスリリング。
もちろん、例えばドラマーであればダイナマイトな池畑やファンキー川嶋のように、他にも個人的にお気に入りのドラマーは沢山いる。でも、ベースとドラムの組み合わせで考えた場合、こんな凄ぇリズム隊、他に何処を探しても絶対いやしねぇ!と断言できる。

19.魅惑の宵
サンハウスの曲はもちろん全ナンバー大好きだが、それでも無理矢理好みの順位を付けるとすれば、個人的には「魅惑の宵」は下位に入る方だと思う。いや、思っていた。
でもこの日以来、この曲が自分の中でかなりお気に入りのナンバーになってしまった。
何故なら、この日のこの演奏が本当に「魅惑の宵」とは何のことか、凄みを感じさせながらも楽しげに唄うキクの姿に充分感じられたからだ。

20.なまずの唄
「キクー!」と叫ぶ客にまたも「呼び捨てすんな!」と一喝するキク。それに対して「抱いて〜!」と返す客(もちろん男性だ(爆))…やっぱりオモロイ(笑)
バンドの演奏のみならず、L演奏の合間にもLiveステージの雰囲気そのものを楽しめるLiveなんて本当に何年ぶりだろう。そう意味でもお行儀の良い客層に不満を感じた「伝説Live」より上だ。
この曲では唯一と言っていい、篠山のギター・ソロが聴けた。曲の最終部分、もっとも盛り上がる箇所で切り込むギターソロがイカすぜ!
演奏後、「ギター、篠山哲雄」と言うMCに応える観客の声援もひときわ高かった。

21.カラカラ
Rubyなどでもこの曲はやっているが、カラカラこそはサンハウスのカラカラが唯一無比といつも思っている。
もちろん色んなバンドがアレンジしたバージョンもカッコ良いが、サンハウスの演奏でのこの曲は叩きつけるような怒濤のビート感がまるで別物だ。
そんな勝手な自分の思いを充分実感させてくれるこの日の演奏。
上でミドルナンバーこそリズム隊の良さが云々…と述べたが、ここであっさり前言撤回する(笑)
こういったハードなナンバーこそ、炸裂するビートを刻むリズム隊の真骨頂だ!!

22.アイ・ラブ・ユー
他の日や別メンバーでの演奏とすぐ較べたがるのは、アーティスト側にとってイヤなファンの特徴(笑)だが、やっぱり較べてしまうのはサンハウス・フリークの性。
昔は、このナンバーはシーナの魅力溢れるボーカルバージョンの方がしっくりくる、と思っていた。不謹慎にも、キクの低い声での冒頭の「アイ・ラブ・ユー」は気持ち悪いと思っていた時期もあった。
でも今は、どっちが良いとか悪いとか、そういった順位付けは無意味ということを知っている。だってどっちも良いんだから!(笑)

23.ロックンロールの真っ最中
24.もうがまんできない
25.あて名のない手紙
2曲とも聴き慣れたアレンジでの演奏なんだが、それでこそこの日のコンディションの良さが良く分かる。
キクのボーカルの伸びや鮎川のコーラスの被せ方、リズムギターの正確さが一つ一つ耳に心地良い。
(実際は心地良いなどと言っている余裕はまったくなく、演奏に合わせてノリまくっていて頭の中が音楽の快感でスッ飛んでいたが(笑))

26.レモンティ−
一瞬でこの曲と分かるイントロが始まり出すと、熱狂しながらも「嗚呼、もう終わりに近づいてるんだな」と思う。
でもやっぱりノッテしまうこのナンバー。というか俺の汗はかなりすでに搾り取られてるぞ(笑)

27.やらないか
「じゃ最後の曲です」というMCに「えーっ!?」と悲鳴?を上げる観客達。
各パートのソロ演奏が光るこの曲は大好きだ。
ウソかマコトか、映画監督の石井総互が「カラカラ」の著作権を買い上げて持っている、という噂を聞いたのは「爆裂都市」公開時の頃だったか。
この話を友達から聞いたとき、俺はそれだけで石井総互が羨ましかった。
実は俺も秘かにこの「やらないか」を、我が社「SUNHOUSE」の社歌としていつか買い上げたい、という野望を持っているのだ。
(ここに書いた時点で既に秘かでも何でもないが(笑))
著作権買い上げ、なんて無理な話としても、せめてそのうちちゃんと使用権利料支払って、会社の電話の保留中に流したり、インターネットでのCMに流すんだ。その位出来るよう儲かる仕事にするのが当面の目標。
と、このようにサンハウスの一曲が一人の男の生き方の目標にさえなっている、という他人にはどうでも良いエピソード(笑)
こんなヨタ話とは別に、俺の関心は篠山の一瞬のギター・ソロにあった。この年の春、3月1日の「伝説Live」でもこの曲を演奏したが、篠山は見せ場でちょっとトチってしまい、ステージ上で苦笑いしていたのを俺は憶えていた。
その時も別に失望したりした訳ではなくて、篠山の笑顔をスゴク楽しい思いで見て、おぉ弘法も筆の誤りか、今ニヤッて笑ったな、何て楽しいLiveなんだ、夢のようだ…なんて思っていた。
が、やはりそこはプロフェッショナル。この日はピシャリ決めてくれた。うぉ〜カッチョいい〜!!
「伝説Live」より確実にメンバー全員の気合がグレードアップしているこの曲の演奏を終えて、ステージを後にする各メンバー。
直後にわき起こるアンコールの嵐。

<<<Encore>>>
28.Highway '61
アンコールの声に応えて再度ステージに現れたキクが唄い始めたこの曲。
キクのドスの効いた声が体全体に響くブットイリズムに乗って会場全体を包む。
既に30曲近く目前でサンハウスを堪能して、さらにサンハウス流のブルースを聴けるこの幸せ。

29.朝日のない街
続けてアニマルズのナンバーを…し、渋い!
客をこれだけ盛り上がらせて速い曲で安直に乗らせることなく、「うるさい!俺達の曲を喰らいやがれ!」とばかりにこういう選曲で来るとは…とことん唸らせてくれるぜ!

30.Shake Your Money Maker
アンコールで立て続けにカバーナンバーの選曲。もっと数々のオリジナルナンバーもあるのに。
が、決してオリジナルナンバーだけがサンハウスだけではないと思う。『有頂天』以前の、Freetwood Macや渋いブルースナンバーをあくまでサンハウス流にピシャリと決めていた時期、そして休止直前の後のシナロケ・リズム隊を加えて東京でパンクな演奏を繰り広げていた時期を含めて、すべてがサンハウスなのだと思う。このバンドはそれだけ懐が深いのだ。
この日のアンコールのカバー3連発はそのことを実感させてくれた。
昔、FM福岡の『福岡Live Explotion』という番組内で「History of Sonhouse」という素晴らしいコーナーがあった(※後に伝説のライブハウス『80's Factory』で同名のイベントもあった。ちなみに「History of Sonhouse」の後の企画が「History of The Mods」!これがまた凄く良か内容で…閑話休題)が、一晩でこの企画を凝縮して体験させてくれた気すらする。
しかも、この日はかっての歴史を振り返るだけじゃない。目の前で"今"のサンハウスを観た。ファンにとってこれ以上のことがあるだろうか?

31.ミルク飲み人形
そしてラストはこの曲。
かって日比谷野音でシナロケが無限のアンコールに応じ、長時間の演奏に観客もメンバーもヘロヘロになりながら最高にオモロイLiveがあった、と聞いたことがある。
アンコール回数こそ違えど既にLive開始より2時間を超え30曲以上の曲を体現できたこの日のLive会場はそういう状態だった(と思う)。
別にステージ上でキクや鮎川が「またいつか会いましょう」などと言った訳ではないが、そのうちまたこの凄いバンドに会える、その時は何が何でもまた観に行く!という強い思いが俺の中にあった。まだまだ走り続けるサンハウスを無言で、その演奏だけで充分確信させてくれた。
また九州の地でこの凄い音を聴かせておくれ!そして巷に溢れるエセロック野郎どもの脳天を叩き割れ!!
<End 21:35>

そして、打ち上げへ…


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